ご挨拶

投資主の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は、コンフォリア・レジデンシャル投資法人に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

本投資法人は、2010年6月8日の設立以来、着実に資産規模及び運用実績を積み上げてまいりましたが、投資主の皆様をはじめとするステークホルダーの皆様のご支援のもと、2013年2月6日に東京証券取引所不動産投資信託証券市場に上場いたしました。

本投資法人は、「安定的な収益の確保と成長性を重視した居住用資産への投資」及び「東急不動産ホールディングスグループの活用」を投資運用の基本方針として、主に、東京圏の賃貸住宅を中心に、単身・小家族世帯をターゲットとし、東急不動産がプロデュースしてきた賃貸レジデンス"COMFORIA"シリーズのコンセプト、ノウハウに基づく投資及び運用を行っていきます。

本投資法人は、このような資産運用体制を通して、中長期的観点から、安定的な収益の確保と着実な運用資産の成長を目指し、投資主価値の最大化を図ってまいります。

また、本投資法人は、経営にESG(環境・社会・ガバナンス)という社会的要請を取り込み、持続可能な(サステナブル)社会を実現することが、投資主価値の最大化を目指す上で、重要であると認識しています。本投資法人がその運用を委託する東急不動産リート・マネジメント株式会社において、2019年4月に取り組み方針として「サステナビリティ方針」を制定し、さらに2019年7月には、取り組むべき重要性の高いESG課題「マテリアリティ」を設定し、本投資法人と共有しました。投資主の皆様をはじめとするステークホルダーの皆様と、一層信頼関係を深めるべく、真摯に取り組んでまいります。

投資主の皆様におかれましては、引き続きご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

執行役員 伊澤 毅洋
執⾏役員:
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